詩集「行人の歌」 尾崎喜八

  

 

  夜をこめて

  或る朝のおもい

  追憶

  私の詩

  

  暗い源泉から生まれて

  朝の書斎へ

  銃猟家に与う

  郷愁

  道づれ

  樅の樹の歌

  言葉

  新戦場

 


 

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脚注の読み仮名のうち、私が勝手に付けたものは
薄字にしています。例)行人 コウジン