詩集からの抜粋 |
目次 ・詩集「空と樹木」
暁を呼ぶ声・夜の樹々と星と私と・蝉・雨・雲雀
・詩集「高層雲の下」
高層雲の下・最後の雪に・音楽・草上の郵便・水際・女等・古典の空・冬の木立
・詩集「曠野の火」
曳船の舵手・麦・隼・兜虫・故郷にて
・詩集「行人の歌」
夜をこめて・或る朝のおもい・追憶・私の詩・暗い源泉から生まれて・朝の書斎・
銃猟家に与う・郷愁・道づれ・樅の樹の歌・言葉・新戦場
・詩集「旅と滞在」
冬の雅歌・ハインリッヒ・シュッツ・モーツァルトの午後・歳月・
田舎のモーツアルト・あかがり・山中取材・野の仏・蝉・鴨
・詩集「高原詩抄」
春浅き・山小屋の朝・帰来・秋の流域
・詩集「花咲ける孤独」
告白・冬野・詩心・本国・存在・春の牧場・夏の小鳥が……・冬のはじめ・足あと・
復活祭・杖突峠・秋の漁歌・冬のこころ・安曇野・盛夏の午後・路傍・かけす・
林間・音楽的な夜・人のいない牧歌・故地の花・言葉・夏の最後の薔薇・詩術
・詩集「歳月の歌」
蛇・桃林にて I・桃林にて II・桃林にて
III・木曾の歌(奈良井)・木曾の歌(鳥居峠)・
木曾の歌(開田高原)・木曾の歌(寝覚)・我等の民話
・詩集「田舎のモーツァルト」
友・一年後・夕べの泉・雲・金峯山の思い出・和田峠東餅屋風景・
天上沢・雪消の頃・高原の晩夏に寄せる歌
・その他の詩帖から
弟橘媛・眼前の蜜蜂に・元旦の笛・春愁・受難の金曜日